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Well-Windance Harmony Contemporary Dance Performance in Sapporo 原郷の風 ― MAKE BEYOND

  • 2025年10月5日
  • 読了時間: 23分

更新日:5月6日



               協力:NPO法人コンカリーニョ






Well-Windance Harmony

Contemporary Dance Performance

in Sapporo


原郷の風 ― MAKE BEYOND


「その風は、記憶に届く瞬間のために生まれた」


「原郷の風 ― MAKE BEYOND」は、「風」をテーマにしたコンテンポラリーダンス作品です。

風は、過去と未来をつなぎ、人と人のあいだをめぐりながら、

出会いや記憶を運び、ひとりひとりの人生をそっと押し進めていきます。

本作品では、ダンス・音楽・言葉が重なり合い、

多様な背景を持つ身体が交差することで、

“原郷”という見えない場所を立ち上げていきます。

それは与えられるものではなく、

出会いと関係の中で生まれていくもの。

この舞台が、観る人それぞれの「原郷」と出会う時間となることを願っています。


期日:

2026年9月18日(金)19:00 開演

2026年9月19日(土)13:00 開演/16:00 開演

2026年9月20日(日)11:00開演/15:00  開演 



会場:生活支援型文化施設コンカリーニョ  

〒063-0841 北海道札幌市西区八軒1条西1-2    

TEL011-615-4859 


内容:コンテンポラリーダンス公演


チケット料金:

  • 一般:4,500円

  • 高校生以下:3,500円

  • コンカリーニョメルマガ会員価格: 3,700円


    ※未就学児のご入場について

    ひざ上でのご鑑賞は無料です。

    お席をご利用の場合はチケットをお求めください。



【チケット取扱】


■ローソンチケット

Lコード:12052


■セイコーマート(道新プレイガイド)

セコマコード:D26091801

※店頭にてお申し付けください


▶︎今すぐご予約はこちら










※2026年7月1日より販売開始

※全国のローソン・ミニストップでも購入可能

※セイコーマートでの販売は公演7日前まで


▪️こちらのQRコードは、出演者および関係者の皆さま向けのチケット予約フォームです。







ご希望の公演回を選択のうえ、お申し込みください。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。



構成・演出・振付:清水フミヒト

出演

上原 由美子、桝谷 まい子、鎌田 浩子、矢萩 もえみ、黒田 美幸、西園 美彌、辻 梨花、丹治 碧海、笹島 愛結羽、八木 玖、田中 幸来、米村紗菜子、桝谷 春輝、石井 辰哉、紫竹 康太、堀尾 健二

桝谷 博子

髙橋あすか(バトントワラー)

 Eriko T. Murray(ソプラノ歌手)


スタッフ

舞台監督:坂本由希子

照明:大橋榛名

音響:望月健太郎

美術:藤沢レオ

写真・映像記録:小牧寿里

衣装:本柳里美、岩戸洋一

宣伝写真:スタッフ・テス


後援:北海道、札幌市・札幌市教育委員会、一般社団法人現代舞踊協会


清水フミヒト  

舞踊家・振付家/一般社団法人Well-Wind 代表理事・芸術監督

尚美学園大学芸術情報学部舞台表現学科・芸術表現学科教授


北海道生まれ。札幌で舞踊に出会う。国内外で創作・上演を行い、ダンスを通して人と人、文化と文化をつなぐ活動を展開。文化庁新進芸術家海外研修員としてニューヨークにて研鑽。

身体を通して生まれる関係性と、その中から立ち上がる“原郷”をテーマに創作を続けている。


【概要】


本企画「原郷の風 ― MAKE BEYOND」は、「創る人」と「観る人」をつなぐ、新しいかたちのコンテンポラリーダンス公演です。

北海道出身のダンサーを中心に、異なるバックグラウンドを持つ身体が集い、ワークショップを通して参加する市民や子どもたちとともに舞台を創り上げていきます。


ダンサーそれぞれの人生や経験が身体に映し出されるコンテンポラリーダンスを軸に、「風」をテーマとした作品を創作します。ダンスに加え、詩の言葉と身体表現が響き合う構成とし、音楽・美術・衣装・照明とともに、総合芸術として舞台を展開します。



【目的】


本企画は、ダンサーやワークショップ参加者、音楽家、美術家、テクニカルスタッフが分野を越えて集い、一つの舞台作品を創り上げることで、新たな交流の場を生み出すことを目的としています。


様々な年齢や背景を持つ人々がダンスを通して関わり合い、それぞれの個性を身体表現として舞台に立ち上げることで、日常と芸術をつなぐ関係性を育んでいきます。



【風が織りなす舞台】


本作品では、「風」を自然現象としてだけでなく、「時間の流れ」「感情」「関係性」「場所」を象徴するものとして捉えています。


過去と未来をつなぎ、人と人の出会いを運び、喜びや悲しみをもたらす存在としての風を、身体表現を通して描き出します。


音楽や美術、照明と融合した舞台空間の中で、観客が作品に没入し、出演者と響き合いながら、自身の内面と向き合う時間を創出します。



【地域とつながる創作】


本企画は、舞台作品としての上演にとどまらず、ワークショップでの体験や創作過程そのものを大切にしています。


参加者同士の交流や、共に舞台を創り上げる経験が、一人ひとりの人生を押し進める「風」となり、身体を動かす喜びや心の充足感を共有する機会となることを目指しています。


また、観客や参加者が挑戦する力や実行する力、生きる力を、共に感じ、育んでいくことを願っています。


本事業を通して、北海道から芸術文化の役割を発信し、創る人と観る人をつなぐ持続可能な交流のかたちを提示していきます。



【舞台構成】


本作はコンテンポラリーダンスを軸に、音楽・美術・光・音が重なり合う舞台として構成されます。


Eriko T Murray(声楽)、東大路憲太による音楽が舞台を彩り、藤沢レオが美術を担当。衣装は岩戸洋一・本柳里美が手がけ、しなやかな絹を身体の延長として捉えた衣装により、「風」という抽象的なテーマを立体的に表現します。



【「原郷の風」について】


「原郷の風」は2025年岡山で初演され、その後、備前市美術館、彩の国さいたま芸術劇場、アメリカ公演と再演を重ねながら発展してきました。


各地での上演を通して、異文化との対話、地域との協働、教育的な探究を重ねながら、新たな表現を生み出してきた作品です。


本札幌公演では、北海道の風土や歴史と響き合いながら、「原郷とは何か」という問いを身体を通して探求します。


多様な背景を持つダンサーとワークショップ参加者が関わることで、学びと創作が循環する「風のプラットホーム」として、体験・表現・鑑賞が交差する場を創出します。


本公演が、これまでの歩みを未来へと押し進める“風”となり、新たな原郷の創造へとつながることを目指します。



【背景】


本企画は、主催者・清水フミヒトが北海道で舞踊と出会い、踊る喜びを体感した経験を原点としています。


コンテンポラリーダンスの持つ自由で繊細な表現、そして多様な背景が身体に現れる特性を活かし、北海道という土地の記憶や歴史と、出演者・観客それぞれの経験や感情が響き合う舞台を目指しています。


芸術を通して、人と人がつながり、新たな気づきや価値を見出す体験を創出していきます。




 

出演者


桝谷 博子


谷 桃子バレエ団系列会員

(公益社団法人)日本バレエ協会北海道支部運営委員

桝谷博子バレエスタジオ・バレエ教室主宰

1952年、札幌市に生まれる。7歳より緑が丘バレエ室蘭研究所にてバレエを始め、村田高生・水野典子両氏に師事。同志社大学在学中、京都にて上島君子・薄井憲二両氏に指導を受ける。同大学卒業後、上京、谷桃子バレエ団に入団。谷桃子氏に師事。

1976年より同バレエ団公演、日本バレエ協会公演、文化庁移動公演などに出演。

同バレエ団研究所教師をつとめ、香港・台湾など東南アジア公演にもソリストとして出演。

(公社)日本バレエ協会では、北海道支部の主要役員として、北海道バレエコンクール・全道バレエフェスティバルをけん引している。


 

桝谷 まい子


2歳より緑ヶ丘札幌バレエ研究所にてバレエを始める。2005年7月~アメリカ・コロラドバレエ団に所属帰国後、札幌を拠点に活躍。

全道バレエフェスティバル・イン・サッポロ『リゼット』全幕(谷桃子演出・振付)主演 『白鳥の湖』・『くるみ割り人形』・『眠れる森の美女』全幕などに主演 『卒業舞踏会』即興第1ソロで東京公演にも出演 札幌商工会議所主催『くるみ割り人形』全幕に主演 2011年12月から12年間『Farewell Concert -くるみ割り人形 全幕』に主演 1998年より、久光孝生氏プロデュースのドリーム・オブ・ヤングダンサーズ、ひきつづきドリーム・オブ・ダンサーズに毎年出演 2018年新国立劇場オペラ公演『ホフマン物語』に招聘され出演 文化庁助成公演『都民芸術フェスティバル』に日本バレエ協会の招聘で多数回出演 北海道のバレエ発展のために、オペラ・音楽家との共演も多い。

 



上原 由美子

 

6歳より 沙原聖子舞踊研究所・クニユキバレエアートにてバレエを始める。 以後、モダンダンスを沙原聖子、バレエを篠原邦幸より学ぶ。 バレエ協会による全道バレエフェティバルや現代舞踊協会による北海道舞踊フェスティバルなどに多数出演。 2015年、2016年には、清水フミヒト氏の〝Water Flow〟 へ参加。 上原由美子バレエ教室主宰。(公社)日本バレエ協会会員・(一社)現代舞踊協会会員



髙橋あすか


4歳からバトンを始め、全日本、世界選手権に出場し数々のタイトルを獲得。

2005年にバトンスタジオA&Bを開設。


生徒も全日本、世界大会で優勝するなど実績をあげ指導者としても精力的に活動し、

自身もイベント、舞台、テレビCMなど多方面で活躍している。




鎌田 浩子



北海道札幌出身

10歳より小沢輝佐子舞踊団にてモダンバレエを始める。

20歳より北見ジュンフィットネススタジオにて、ジャズダンス、バレエ、フラメンコ、エアロビクス、太極拳など

多彩なジャンルに触れ、身体表現の幅を広げる。


24歳よりインストラクターとして活動を始め、

地域イベントや自主公演において振付、構成を手がける。


30代で清水 フミヒト氏と出会い、その独自の表現世界に深く惹かれ、

のちに「Flower Garden」「Water Flow」に参加しながら自身の表現を深めている。


2020年に「Dance Labo・Flow」の主宰となる

コンテンポラリーダンスを軸にジャズダンス、キッズダンス、ピラティス講座を開設

踊ることを通して、一人ひとりの内側にある感情や物語を引き出す場づくりを目指している





矢萩 もえみ



北海道遠軽町生田原出身。

YOSAKOIソーランから踊りを始める。

日本女子体育大学舞踊学専攻卒業後、

名倉ジャズダンススタジオ公演、北島三郎公演、早霧せいなコンサートなどに出演。


音楽家、美術家とのコラボレーションやオペラ、レビューショー、ファッションショー、CM出演など、活動は多岐に渡る。


2012年より清水フミヒト演出・振付「Flower Garden」「Water Flow」「すぐcocoアート!!」など、

清水作品にも数多く出演し、札幌、東京、岡山、アメリカにて公演を行う。


また、2013年「和栗由紀夫舞踏アジアツアー」でクアラルンプール、香港、台北公演に出演。


2023年、国立劇場「花柳若由美会」にて日本舞踊の舞台にも立つ。





紫竹 康太


北海道函館市出身 

4歳でバレエを始め、15歳から久富淑子バレエ研究所へ移籍。


高校卒業後バンコクシティバレエに留学。

帰国後ABC-TOKYOバレエ団入団。同バレエ団の公演、海外ツアーに参加。現在はバレエ団のゲストダンサーとして活躍。

その他、各地でワークショップや地域の記念イベントや発表会にて出演、振付を手掛ける。


過去には函館市や今金町の記念式典にてダンス作品の振付を担当。


2019年から「Ballet LIVE」を主催し道南を中心に毎年公演を開催。


第9回北海道バレエコンクール ジュニアA 入賞1位、審査員特別賞受賞。

SAI dance festival 2018 competitionデュオ部門 審査員賞受賞。





 西園 美彌


7歳よりクラシックバレエを石田絵里子に師事。

筑波大学ダンス部にてコンテンポラリーダンスを学び、卒業後は現代舞踊の舞台にて活動。


冨田勲追悼特別公演「Dr.コッペリウス」にてトゥシューズを履いて踊る初音ミクのモーションキャプチャ―ダンサーを担当(辻本知彦振付、2015年11月オーチャードホール)


AAPA、育かほる、折田克子、河野潤、清水フミヒト、ファビアン・プリオヴィル/瀬山亜津咲、三東瑠璃、山元美代子の作品に参加。


自主公演、能楽堂パフォーマンス、ゲスト出演、MV等出演。


また独自のトレーニングが「魔女トレ」と称され、ダンサーの経験から得た足を整え鍛えるワーク、身体コントロールを養うためのトレーニング、全身の繋がりを再構築させていくアプローチとして全国でセミナーを開催中。(日本ハムファイターズ北山亘基選手、大宮アルディージャ豊川雄太選手など)




辻 梨花

札幌市生まれ。

3歳よりクラシックバレエを始める。

10歳より井伊悦子に師事。クラシックバレエに加え、創作モダンにも触れる。

母の紹介で、母の高校の先輩であった清水フミヒト氏と出会い、コンテンポラリーを始める。

2012年清水フミヒト演出・振付「Flower Garden」に参加。

2013〜2015年ドイツ・ミュンヘンのバレエ学校に留学。クラシックバレエに加え、モダン、コンテンポラリーを本格的に学ぶ。

在学中、出場したベルリン国際バレエコンクールにてモダン部門で1位、ユースアメリカグランプリ・ヨーロッパ予選にてコンテンポラリー部門トップ12を受賞。

2017年9月、熊川哲也率いるK-Ballet Tokyo(当時はK-Ballet company)に準団員として入団。2018年アーティスト、2021年ファーストアーティスト、2023年ソリストに昇格。

在団中、様々なクラシックバレエ作品に加え主にコンテンポラリーや創作を上演する公演K-ballet Optoにて、

メディ・ワレルスキー振付「Petite Ceremonie」渡辺レイ振付「Flow Route」「ビニール傘小町」ジュゼッペ・スポタ振付「シンデレラの家」森山開次振付「踊る。遠野物語」に出演。

2026年7月、同団を退団し、フリーダンサーとして活動予定。





丹治 碧海



5歳よりバレエを始める

2008年より桝谷博子バレエ教室にて桝谷博子、桝谷まい子に師事

2016年 清水フミヒト構成•演出•振付 Water Flow出演

2017年 第15回北海道バレエコンクール ジュニアAの部 入賞2位

2017年 Ballettakademie Benedict-Manniegel に留学 (〜2019年)

2019年 Tanzolymp in Berlin モダングループ ブロンズメダル

     Prix de Nijinsky ファイナリスト

2019年9月よりJunior Company François Mauduit 入団 (〜2021年)

2024年 第21回北海道バレエコンクール 女子シニアの部 金賞




石井 辰哉


北海道札幌市生まれ、恵庭市育ち。

10歳よりダンススタジオマインドにてダンスを始める。


幼少期よりスタジオ公演や北海道ダンスプロジェクト(HDP)主催公演に多数出演。

ジャズダンス、コンテンポラリーダンスを軸に、

ダンスのみならず演劇・ミュージカル作品へと活動の幅を広げる。


近年の主な出演作に、

北海道舞台塾主催 黒田育代ワークショップ レパートリーダンス公演、

札幌演劇シーズン2024 札幌ハムプロジェクト「カラクリヌード」、

ミュージカル公演 Bewitch「リフルルリア」、

choreographers2024 札幌公演、熊谷拓明作品「todo◯…」、

だンス劇 春のTOUR SAPPORO

などがある。


近年は振付も手がけるなど、ダンサー・役者・振付家として活動の幅を広げながら、

会社員としての職務と並行し、表現活動を続けている。




笹島 愛結羽



尚美学園大学 芸術情報学部 舞台表現学科 ダンスコース卒業。


3歳より酒井ジュン、伊藤志歩にクラシックバレエを師事し、基礎から高度な技術に至るまで研鑽を積む。

中学生より鎌田浩子に師事し、コンテンポラリーダンスおよびジャズダンスへと表現領域を広げる。

現在は、子どもから大人まで幅広い年齢層への指導に携わるとともに、

ソロおよび群舞作品の創作にも積極的に取り組み、コンクールへの出場を重ねながら実践的な表現活動を展開している。


2026年6月には、米津巴菜・笹島愛結羽主催公演「closet soirée」において、

企画・演出・出演を手がけるなど、創作・演出面においても高い能力を発揮している。

培ってきた柔軟性と優れた身体能力を基盤に、

クラシックからコンテンポラリーに至る幅広い表現を横断しながら、独自の身体性と芸術性を追求している。


主な受賞歴は以下の通りである。

・全国つくば洋舞コンクール 2024 モダンシニア部門 第2位

・Brilliant Starsバレエコンペティション2024 in 北海道 優秀指導者賞

・湘南バレエコンペティション2025 コンテンポラリー部門 自由作品シニア 第2位

・第5回富山国際ダンスコンペティション コンテンポラリー部門D(18歳以上) 第2位





桝谷 春輝


北海道札幌市生まれ

2022年より、桝谷博子バレエスタジオにおいて本格的にバレエを始める。

桝谷博子に師事。

0歳3か月の時、上田遥振付『愛と天使と貴方と私』に、森田健太郎・島田衣子のベビー役で出演

2023年 hitaruバレエプロジェクト『くるみ割り人形』に出演

〜2024年 Farewell公演『くるみ割り人形』『ピーターと狼』に出演

2024年公演では、くるみ割り人形・あし笛の踊りを踊る。


2023年 第20回北海道バレエコンクール 男子ジュニアの部バレエ協会特別賞受賞

2024年 第21回北海道バレエコンクール 男子シニアの部銀賞・北海道新聞社賞受賞

2024年 スカラシップを獲得し、2025年7月A.S.D.C Dietro le Quinteサマーインテンシブに参加





田中 幸来


4歳よりカルチャースクールにてバレエを始める。

小学校3年生より新琴似バレエスタジオにて高瀬育子に師事。


主な出演舞台に、『Farewell くるみ割り人形 全幕』、『DREAM SUMMER CONCERT 2024』、

『全道バレエフェスティバル「コッペリア」』などがある。


また、コンテンポラリーダンス作品にも多数出演し、

渡部倫子振付による群舞作品、

堀川千夏振付によるソロ作品、自身の創作作品などを上演。


さらに、所属スタジオの発表会や勉強会において、

ソロバリエーション、パ・ド・トロワ、パ・ド・ドゥなど幅広いレパートリーを踊る。





八木 玖


北海道札幌市出身。

14歳より井伊悦子バレエスタジオにて本格的にバレエを始め、井伊悦子に師事する。


2021年よりカナダのVictoria Academy of Balletに留学(〜2022年)。

在学中はクラシックバレエに加え、

コンテンポラリーダンスやジャズダンスなど多様な身体表現を学び、表現の幅を広げる。


帰国後はさらなる技術向上に努めるとともに、

将来のバレエ講師を志し、

井伊悦子のもとで助手として指導経験を積んでいる。





黒田美幸



大人になってからジャズダンスを始め、その後新琴似バレエでバレエを習い始める。

秋谷悦子氏、清水フミヒト氏のコンテンポラリーワークショップ等で学ぶ。

清水氏の札幌公演「Flower Garden 」「Water Flow」に参加。





堀尾 健二



北海道札幌市生まれ

北海道教育大学函館校在学時にモダンダンスクラブに所属

清水フミヒト氏の指導のもと全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)、クラブの自主公演などで創作作品を踊る。

卒業後は会社員として働きながら表現活動を続ける。


2015・2016年 清水フミヒト主宰公演 Water Flow 出演

2017年 北海道ダンスプロジェクト公演「新たなる挑戦〜New Challenge〜Ⅵ」 New Challenge賞受賞





米村 紗菜子


北海道北見市出身。

4歳よりバレエを始め、5歳よりジャズダンス、9歳よりコンテンポラリーダンスを開始し、

幼少期より多様な舞踊分野において継続的に研鑽を積んでいる。


バレエはBallet Studio Fataにて伊藤志歩に師事し、

クラシックバレエの基礎から高度な技術に至るまで体系的な指導を受けている。

また、ジャズダンスおよびコンテンポラリーダンスにおいては、

dancelabo.flowにて鎌田浩子に師事し、身体表現の幅を広げている。


9歳から11歳にかけてはバレエコンクールに挑戦し、

舞台経験とともに技術的向上に努めるとともに、札幌芸術の森バレエセミナーなどにも参加し、

専門的な指導環境の中でさらなる研鑽を重ねてきた。


さらに、10歳より札幌JDN DANCE ARTに参加し、

創作活動や舞台経験を通して、実践的な表現力の向上に取り組んでいる。



 

Eriko T. Murray


岡山県倉敷市出身。

10歳で歌を始め、英国Trinity College London、Music Performance Advanced Diploma(ATCL)取得。


CM、映画の挿入歌、アメリカの声楽グループ7Sopranos(現Sopranessence)の一人として活動、在米日本国大使館の式典での国歌独唱を担い、マリーンベースでのアジア月間式典やサッカー公式戦での歌唱、アメリカのみならず、日本、アイルランド、ヨーロッパでの歌唱活動、さらに舞踊家とのコラボ活動、和歌や古歌をコンサートでも歌い、日本文化を広げる活動も継続中。


2025年3月よりCD発売中。


2015年4月5日 生活支援型文化施設コンカリーニョコンテンポラリーダンス公演water Flow 出演






彫刻家 藤沢レオ


1974年北海道生まれ・在住

 ⼯芸、彫刻、インスタレーション、現代美術等ジャンルを横断しながら鉄や⽊、繊維などを⽤いて、⾃⾝の死⽣観をテーマに⽣命と死についての思索を作品化する。

また不可視でありながらも⽋くことのできない空気や重⼒など重要な要素も題材にしながら、

日常的にアート体験ができるワークショップも展開。


苫⼩牧に特化した活動を続けるNPO法⼈樽前arty+ではディレクターを務める。

 苫小牧、札幌、東京、気仙沼、パリなどで個展を開催。


グループ展多数。舞台美術も手がける。

 アーティスト活動と平行し、札幌市立大学デザイン学部 講師、

北海道大学大学院文化人類学研究室 修士課程にて社会とアートの関係を研究中。








ワークショップについて


コンテンポラリーダンスワークショップ  日時:2024年12月27,28日




・ダンス経験を問わず身体表現に興味がある人を対象に、経験豊富な講師が身体表現を言語化・身体化します。

・対象者を限定せず、未来の教育者を育成し、身体と言語両面から表現を学ぶ場を提供します。

・コミュニケーションを通じて技術向上と精神的交流を図ります。

【ワークショップの概要】

本ワークショップは、四肢の表現から全身の多様な動きへと広がる体験を通じて、参加者の感覚を引き出し、生き生きと踊る瞬間を創り上げる場です。


開催概要

  • 期間:1月〜9月に合計8回、札幌市内で開催

  • 対象:年齢や経験を問わず、身体表現に関心のある方を広く募集します。

  • 特徴:自己紹介から身体を使ったコミュニケーションを行い、受講者が能動的に参加できる仕組みを導入。各回の終盤には、ダンスやアートについて語り合う座談会を実施し、安心して参加できる環境を整える。


プログラムの流れ

  1. ウォーミングアップ


    四肢の動きと全身のつながりを意識し、身体を目覚めさせる。

  2. 表現の拡がり


    「この思いを身体から表したい」という感覚を大切に、感情やイメージを動きへと変換。

  3. コンタクトと関わり


    互いに触れ合い、重心や力のやり取りを通じて即興的な動きを探る。

  4. 創作と共有


    個々の経験や願いを反映し、感覚を融合させて小作品を創作・発表。

工夫と展開

  • 講師の振付に加え、受講者同士が音楽から得たイメージを話し合い、グループごとに短い振付を創作。

  • 身体表現を深めるため、言葉や演劇的要素を取り入れ、「悲しみ」「喜び」「切なさ」を全身や細部の筋肉で表現。

  • ワークショップ参加者のうち希望者はリハーサルを経て本公演に出演し、舞台創作に直接関わる。

 

得られること

  • 身体の新たな可能性や表現力の発見

  • 他者との関わりから生まれる新しいインスピレーション

  • 踊る喜びや自由な自己表現の実感

  • 舞台を通して、観客と成果を分かち合う体験



【ワークショップ日程】


2026年

1月16日金曜 18:15~19:45 あけぼのアート&コミュニティセンター

      17日土曜 9:30~11:00 あけぼのアート&コミュニティセンター

      18日日曜 9:30~11:00 あけぼのアート&コミュニティセンター


2月13日金曜 18:15~19:45 あけぼのアート&コミュニティセンター

  14日土曜 9:30~11:00  ACE DANCE STUDIO 月寒

       15日日曜 9:30~11:00 桝谷博子バレエ教室


4月4日土曜 9:30~11:00 あけぼのアート&コミュニティセンター

  5日日曜 9:30~11:00 桝谷博子バレエスタジオ


5月8日金曜 18:15~19:45 あけぼのアート&コミュニティセンター 

  9日土曜 9:30~11:00 あけぼのアート&コミュニティセンター 

 10日日曜 9:30~11:00 桝谷博子バレエスタジオ


6月12日金曜 18:15~19:45 あけぼのアート&コミュニティセンター 

      13日土曜 9:30~11:00 あけぼのアート&コミュニティセンター 

      14日日曜 9:30~11:00 桝谷博子バレエスタジオ


7月10日金曜 18:15~19:45 あけぼのアート&コミュニティセンター 

       11日土曜 9:30~11:00 あけぼのアート&コミュニティセンター 

       12日日曜 9:30~11:00 桝谷博子バレエスタジオ 


8月28日金曜 18:15~19:45 あけぼのアート&コミュニティセンター

      29日土曜 9:30~11:00 あけぼのアート&コミュニティセンター

      30日日曜 9:30~11:00 あけぼのアート&コミュニティセンター


9月11日金曜 18:15~19:45 あけぼのアート&コミュニティセンター

      12日土曜 9:30~11:00 あけぼのアート&コミュニティセンター

      13日日曜 9:30~11:00  あけぼのアート&コミュニティセンター


金曜: 18:15~19:45 WS,   20:00~21:40 公演リハーサル

土曜: 9:30~11:00WS,   11:15~12:45 13:30~17:00 公演リハーサル

日曜: 9:30~11:00WS,   11:15~12:45 13:30~17:00 公演リハーサル


 

波及効果

本事業は、舞台芸術の創作・鑑賞を軸に、地域・教育・国際交流など、多面的な波及効果をもたらします。

【ワークショップ】

・札幌市民や子どもたちが舞台創作に参加することで、芸術を「鑑賞する立場」から「共に担う立場」へとつなげます。

・身体表現を言葉にして学び合うことで、表現力・コミュニケーション力を育み、将来の教育者や指導者を育成する「教育的効果」を生みます。

・地域に根ざした新しい文化活動のモデルを提示します。

【国際的な文化交流の深化】

・主催の清水フミヒトはアメリカ・岡山・埼玉での幅広い創作・指導経験を持っています。その経験を札幌に集約し、札幌市内のアーティストや参加者と共有します。それを通して海外での舞台経験を持つダンサーや参加者が、自身の経験を見つめ直し、日本文化の魅力を再発見するきっかけとなります。

【持続可能な芸術環境の構築】

・多様な背景を持つプロのダンサー、市民、子どもたちが共に舞台を作り上げる仕組みは、世代や専門性を超えた交流の場を生み、継続的な創作活動や人材育成につながります。


 

作品の歩み

「原郷の風」はこれまで再演を重ね、その度に新しい表現を生み出しています。


【アメリカ公演】

・日本語の響きが持つメッセージ性を中心にしたプログラム。

・ソプラノ歌手が声の持つ質感・リズム・技巧を駆使して「心の響き」として公演。楽器による伴奏の無い、純粋な声は日本人の感性や文化の根を映し出しました。

・そこにダンスの身体表現と重なることで、異文化の観客に深い共感と新しい対話を生み出しました。


【岡山公演】

・市民や学生とのワークショップを通じて、舞台を創作しました。

・日常から生まれた「動作」「仕草」などの身体的の動きを舞台に取り入れ、舞台という特別な場で再構築しました。音楽や照明・演出と結びつくことで、新しい芸術な表現が生まれました。

・今まで接点の少なかった参加者と観客が、新たな表現を通して「ともに生きる風」のように感動が広がり、芸術が人と人を結び直す力を示しました。


【埼玉での創作】

・叙情詩『原郷創造』(原子修 作/共同文化社刊)の一節を英語に翻訳することで、言葉の響き・意味を新たな視点で捉え、ダンス表現に生かしました。

・英語により生まれ変わった詩の響きはと「母が生み出した風」のイメージを重ねて創作。「母」を生命・文化・温もりの象徴として、「風」を生命力・精神・繋がりの象徴として描くことで、世代を超えて生命や文化が受け継がれる様子を、ダンスで表現しました。

・そのダンスを、子どもたちが自らの身体で表現することで、詩では表現できない感情を直接観客に訴えかけ、観客も出演者も「原郷」「心の旅」について想像を巡らせました。「叙情詩をもとにしたダンス作品」だけではなく、感情や精神、内面的なつながりの大切さを強く印象づけました。

【心は先人たちの風に包まれ、未来の光とともに育まれ、ときに閉ざされながらも、新たな旅へと踏み出し、出会いと交流のプラットホームを生み出していきました。】

・公演に関わる人々が、それぞれのルーツやアイデンティティを刺激する作品に触れることで、自らの命や体、文化の大切さを実感する公演となりました。

・舞台を通して、様々な希望や可能性を育てる場となりました。

・人それぞれ、挫折や失敗の経験を持ちつつも、新たな行動や挑戦を踏み出す力が、ダンスにはあります。多種多様な人々が集まり交流し、新たな関係を築くことで、「出会いと交流のプラットホーム」を生み出しました。


【2026年、札幌・コンカリーニョ公演】

アメリカ、岡山、埼玉、それぞれのダンスプロジェクトの経験を基に、北海道・札幌で新たな舞台を作り上げます。

・アメリカでの異文化との対話

・岡山での地域との協働

・埼玉での教育と詩的探究

北海道では、豊かな風土や歴史に根ざしたダンスで「原郷とは何か」を表現します。

ダンスを中心に音楽・美術・光・音を組み合わせた舞台を展開し、多様なバックグラウンドを持つプロダンサーに加え、ワークショップに参加する市民や子どもたちが出演します。

異なる年齢・経歴の方々が舞台に加わり創作することで、お互いに学び合い新たな表現を生み出します。

この学びから舞台での表現までの過程を「風のプラットホーム」として、『体験・表現・鑑賞』を通して過去と未来をつなぐ芸術の力を共有できる場を創ります。

「原郷の風 ― MAKE BEYOND」札幌公演は、これまでの道程を未来へ押し進める“風”となり、ここ北海道から新たな原郷の創造を描きます。



 

以下の内容に、詩人原子修氏について、今回の作品の原点となるお伝えさせていただいております。

 

 

 

 


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